ネクストジェネレーションを恐れず、過去に捉われず、本日を通じる

僕は入口先に散らかった一品をひとつひとつ眺めているうちに、不意に歳末に学生時代の友人と密会していたときのことを思い出して申し訳なくなってきた。
そして、そんな負い目から吹っ切れた。
「でも多分、せっかくの会合だしメシ行くか」
オーソドックスな男子ですなと思いつつ、ボクはそういう彼氏が微笑ましかった。
外に出ると、空は空想的赤色い雲が年代を成していた。
冬至も過ぎ、少しだけ日没日にちが延びたみたいだった。
「僕たちって、結婚するんだよな?」
「こんな当たり前の事態、今さら言ってどうしてすんの?それとも、もちろん断ち切るの?」
僕がわざとらしく筋道の腰を折るような戯言を抜かすと彼氏は急に不心地になり始めた。
珍妙な交信から、つい妙な笑いが込み上げてきたが僕は震える手でもってどんなに入口を施錠やる。
「いや、戯言だよ。成婚決める。何食いたい?」
「さらっと言わないで、更に、ちゃんと言って」
「だから、何食いたい?って」
「少し、真剣な言いだしてるときにはぐらかさないでよ」
何とか、僕としては今すぐにでも成婚しよ界隈だったが、それは安定した身辺を手にしてからの事態、つまりしばし先になりそうです。
「ボク銀座のお寿司、食べたい。それかフライ」
二仲間の男女は世田谷の薄暮の時を戯言を飛ばし合いながら系睦まじく足並みをそろえながら駅舎を目差す。
私の限界にかかっていた霞は洗いざらいと取り除かれていた。
視線の向こうには、年末なずむ街角がどこまでも鮮明に、茫洋と行き渡る。

(完)ミュゼ 鼻下

キッズは邪念がないからほしいものが当てはまるのかも。

子供と父親と自身でお出かけしたときのことです。ファストフード店頭の食事で、形が下さるというものがありました。その形は6各種ほどあるのですが、要素はわからずに任意で1ついける。

男はそのグループがとても稀少でWEB競売で高値で売り払えるということを知っていました。「何とか稀少が当てはまるように!」完全に並べる意思満々だ。子供も男も形が取れる食事を注文していました。さて、楽しみなのは飯よりも形な両者。食べながら「何がでるだろうねぇ」「何れのバッグにやる〜?」と二人で動画を楽しんでいました。

形の入ったバッグは要素が見えないようになっていました。男と子供が話し合ってどちらにするか決めていました。そしてわくわくしてバッグを開けると「やったー!」子供は大安らぎでレアな形が入っていました。男は普通の形。よもや稀少が当たるとは驚きましたが、2択で子供が稀少をひいたのは、子供に邪念がないからでしょう。男はしょんぼりして普通の形を家に帰って端末の前に飾っていました。まぁ、素晴らしいからよかったじゃん。キレイモ カウンセリング 予約